カラフル コミュニケーションズオリジナル商品
colorful communications(カラフル コミュニケーションズ)オリジナルキャラクターグッズ
colorful communications(カラフル コミュニケーションズ)オリジナルキャラクターグッズ
カラフル コミュニケーションズのオリジナルキャラクター、「カラコミュちゃん」をはじめ、「デビコミュちゃん」「ライオン君とうさぎちゃん」など、かわいいキャラクターグッズを販売しています。
Tシャツ、パーカー、帽子、ベイビーロンパース、スマホケースなどなど、かわいいグッズが沢山あります。
お子様とお揃いのグッズをお楽しみ下さい。
「保育者のためのアンガーマネジメント入門 感情をコントロールする基本スキル23」1,500円(税別)
アンガーマネジメントは保育の質を高めます。
保育は、「叱る」ことなしには成り立ちません。上手に「叱る」ことができて初めて「褒める」が活きます。
子どもの健やかな成長をサポートするために、上手に「叱る」。
若手の保育者の健やかな成長をサポートするために、上手に「叱る」。
上手に叱って上手に褒めることで、人はより良く成長するのです。
そして、中堅保育者のあなたが上手に「叱る」のと同じように、上手に「叱られる」ことも重要です。
アンガーマネジメントができれば、怒りを上手に扱えるようになります。怒りを出すことも受けることも上手になります。
誰かの怒りに振り回されることもなくなります。
中堅保育者は、園内で上からと下から、そして保護者からと子どもから、4方向から頼りにされる立場にあります。
つまり、園の中核に位置しているのです。
アンガーマネジメントを取り入れて周りの人とかかわることで、あなたが中心となり、上下左右により良い人間関係の輪を広げることができるでしょう。
本書では、保育現場ですぐに使えるアンガーマネジメントについて紹介しています。
怒りの正しい知識や事例を通したテクニック、上手な叱り方、褒め方についてもお伝えします。
最後のページを読み終わることには、「早く園でアンガーマネジメントを使いたい」と思うことでしょう。
あなたが勤務する園は今後、子どもや保護者からの信頼が厚い人気の園になることは間違いありません。
「保育者のための子どもの怒りへのかかわり方 アンガーマネジメントのテクニック」1,600円(税別)
保育はたくさんの人とのつながりで成り立ちます。
そしてそれぞれの人が、様々な気持ちをかかえて生活しています。
生活や時間に余裕のあった時代は、この気持ちを伝えあう心のゆとりがあったのかもしれません。
でも今の時代は、親子の間でさえ、気持ちを伝えるという時間が失われつつあるのではないでしょうか。
忙しい毎日の中でがんばっている保護者は、子どもの気持ちに寄り添っている時間なんてないのかもしれません。
でもこれは、危機的状況です。
この時代だからこそ、自分の気持ちも他人の気持ちも大切にできるコミュニケーションが必要だと思うのです。
怒りやイライラで充満した生活ではなく、親子が信頼し合い安心できる生活が作れる方法を、保育者が提案していきませんか?
本書は、子どもの怒りについて紹介しています。
子どもの怒りとの向き合い方やかかわり方について、できるだけ具体的に説明するよう工夫しています。
そして、保護者にも紹介しやすいよう、家庭で取り組めるワークシートも用意しています。
保育者と家庭が協力しながら、子どもの気持ちを大切にしてあげてください。
それぞれの立場で気持ちコミュニケーションの技術を練習し、子どもに伝え続けることは、将来子どもがつらい状況に陥ったときにも、自分自身で乗り越える心の強さになるでしょう。
そして何より、保育がしやすい人的環境を作るヒントがアンガーマネジメントにたくさんあることを、あなたに知ってもらいたいと思っています。
「すぐに保育に使える!子どもの感情表現を育てるあそび60」2,000円(税別)
本書は、執筆した当人が、完成を心待ちにしていた本なのです。
ありがたいことに、出版を楽しみにしてくださった保育者の皆さんにパワーをいただき、超スピードで書き上げることができました。
「保育者のためのアンガーマネジメント入門」「保育者のための子どもの怒りへのかかわり方」に続く第3作目の本書は、「あそびの中で学ぶ感情教育」、野村流に言えば「あそびの中で学ぶ保育気持ちコミュニケーション」をテーマにしています。
学びは必要だと分かってはいても、保育準備を一番に考えて日々忙しく過ごす保育者は、じっくり本に向き合う時間がないのが現状です。
学びたいけど時間がない、そんな悩みを解決できるような本にするには、さらっと読めて、すぐに使える内容にすることが一番。
保育の主活動である遊びと、私が伝えたい「保育気持ちコミュニケーション」を組み合わせれば絶対役立つ本になる、と確信したのです。
本書の執筆期間中、ずっとワクワクしながらアイデアを文字に起こしてきました。
現場で保育をしていたころ、子どもたちに遊びを提案するとき、ワクワク感でいっぱいで自分が一番楽しんでいたな~、と思い出しながら書きました。
「すぐに使える!」を大事にしている本なので、付録のワークシートも充実のラインナップです(笑)
イラストは、前作と同じ山本尚樹さんにお願いし、私のイメージ通りのワークシートに仕上げてもらいました。
使いたいときにコピーするだけで、保育準備完了です。
最初から読む必要はありません。興味あるところから、使いたいところから読んでOK。
保育現場を離れてしまった私にとって、現場のあなたが本書を保育に使ってくれることが、何よりうれしいことなのです。
本書の遊びを子どもと楽しむ中で、感情理解力、感情表現力が育まれ、お互いを大切にしあえる気持ちコミュニケーションが自然に身についた!と感じるときが来ることを楽しみにしています。
本を読んでくれた方からご感想を頂きました!
【読者様の声】保育士5年目 末廣有彩先生
アンガーマネジメントとの出会いは高校3年生のときです。
楽しかったけど、たくさん人間関係に躓いた高校生活。
これから人と関わる保育士を目指す人として、同じ失敗はしたくない!と思い、はじめたのがきっかけでした。
少しでも自分の力になればと、アンガーマネジメントキッズインストラクターの資格も取りました。
就職した年に、野村先生が本を出されると聞いてすぐに購入。
根っからのズボラ人間、読書嫌いの私ですが、見出しが大きく、イラスト付きで分かりやすい!
現場で活躍されていた野村先生ならではの、あるある~という事例で、すっと理解できるのでとても読みやすく、あっという間に読めました。
アンガーマネジメント入門というだけあって、基礎がわかりやすく書かれています。
日々の保育の中で、あ、またやってしまったと思うことは沢山あります。
夕方1人で反省会。
どうやって伝えたらいいんだろう?どうやって伝えたらよかったんだろう?と思った時、この本を手に取ります。
そうだったそうだったと、初心に帰って気持ち新たに保育に臨める。
今では、この本の表紙を見るだけで、初心に帰れるお守りのようになっています。
保育についてだけでなく、保育士間や保護者対応についても書かれており、就職したてでどうしたらいいかわからない不安でいっぱいの私にとって、とても救いになりました。
最後についている付録のワークも、お気に入りポイントです!
【読者様の声】保育士31年目 藤井みゆき先生
最初にこの本を手にした時思ったことは、1節がイラスト付きの見開きなので、とても読みやすいということです。
私は、野村先生と同じく、短気なので(アンガーマネジメントを学んでもまだまだ短気です。笑笑)第1章の内容がいまだに心に響きます。
保育の中でも、怒りの境界線を決めることや"べき"は人それぞれ、『これで怒ったら私、後で絶対後悔するわ』と、少し自分の中で立ち止まって?考えてみるようになってきました。
でも、まだまだまだ・・・で、この本を読みながら自分自身や子どもの『怒り』へのかかわり方を学んでいきたいと思います。
子どもたちとかかわるすべての方に是非読んで頂きたいと思う本です。
【読者様の声】幼稚園教諭5年 保育士22年目 石川弘己先生
感情理解教育がとても大切だと言われながらも、なかなか感情について、子ども達に教えることが出来る保育士はいないと思います。
私もアンガーマネジメントを学び始めた頃は、どう伝えたら良いか悩むことが多かったように思います。
そんなの時にヒントを与えて下さったのが、野村恵里先生の、子どもの感情表現を育てる遊び60の本です。
基礎知識15は、保育に直接役に立つワードばかりです。アンガーマネジメント を学んだ事がある人はより一層、学んでない人にもわかりやすく書かれています。
60の遊びの紹介も、担当している年齢に合わせて、意識して取り入れています。
私は現在2歳児担当なので、ゲームなどはまだ難しいのですが、自由遊びのトラブルの時などに感情について伝える時に意識しています。
例えば心の音オノマトペなどを例にあげ、「ドキドキしてる?」「それともムカムカ?」など、気持ちを言語化する事を伝えています。
気持ちを言語化して、行動をコントロールすることを覚えて欲しいからです。
感情を上手に表現できるようになり、自己肯定感が低くならないこどもたちを育てる為に、是非この本を手に取って学んで欲しいと思います。
「すぐに保育に使える!子どもの感情表現を育てるあそび60」収載の遊び紹介動画
■「コミュニケーションじゃんけんゲーム」あそび紹介
■「すきすきほっぺ」あそび紹介